ここ最近、太陽活動が活発です。
M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。
太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。
そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡VesperaⅡ及び太陽
観測専用望遠鏡で撮影した画像を紹介します。
今回は、10月13日の撮影画像です。
太陽表面の変化をお楽しみください。
タイトル画像 撮影者 静岡県 Jhosua 氏
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10月13日の太陽
10月13日は、3連休の半ば、好天に恵まれました。
紫金山・アトラス彗星が、日没後の西空に長い尾を
のばして話題になりました。
その頃の太陽像です。
VesperaⅡによる太陽 204年10月13日 撮影者 静岡県 Jhosua氏
左より13854,13852,13849,13850の大型な黒点群を
散見します。
太陽観測専用望遠鏡による太陽 204年10月13日 撮影者 静岡県 Jhosua氏
13854,13852黒点群のクローズアップ
13854,13852黒点群のクローズアップ 波長域変更
広範囲に広がるプロミネンス
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まとめ
ここ最近、太陽活動が活発です。
太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です。
今回は、10月13日の撮影画像を紹介。
VesperaⅡ、太陽観測専用望遠鏡を使用して撮影した
太陽画像を紹介しました。
太陽の黒点群の大きさや数、プロミネンスの出現で
太陽活動が活発な事がわかります。
次回も、引き続き、静岡県Jhosua氏による太陽観測専用
望遠鏡による10月13日の太陽のフレア、プロミネンスの
様子を紹介します。
画像提供頂いた静岡県のJhosua氏に紙面にて感謝します。
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