2月27日から3月2日にかけてパシフィコ横浜にて
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー
「CP+2025」が開催されました。
望遠鏡メーカー「ビクセン」は、会場でSeestarS30、
PORTAⅡ AE81Mを紹介しました。
この機材は、初心者からベテランまで幅広く使用
できる機材です。
タイトル画像 M31(アンドロメダ銀河)
SeestarS50で撮影
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ZWO Seestar S30
ZWO社のSeestar S30が、ビクセンの
正規取り扱い店になり、ビクセンブース
で紹介されました。
今春より好評発売中です。
S30の特徴は、本体と三脚を含めても
1.7kgと大変、軽量です。
スマート望遠鏡の人気機種の前S50より
レンズ口径が小さく、焦点距離が短いため
広い写野が得られます。モザイク撮影機能
もあり、より広い画角を得る事ができます。
アンドロメダ銀河やバラ星雲が写野いっぱい
に収めることができる。

M31 2024年9月9日撮影 SeestarS50で撮影
S30ならもっと広い写野で撮影が可能になる
S30は、対物レンズ上部に小さな広角レンズも搭載
太陽や月の導入、野鳥撮影のファインダーに用いられる
マグネット式で装着できる太陽フイルターで、太陽
撮影が可能。
コンパクトなボデイには6時間駆動できるバッテリー
が内蔵
専用ケースも付属しています。

SeestarS30の外観
SeestarS30の購入は、こちらから アマゾンサイト
ビクセンオンラインストア
PORTAⅡ AE81M
PORTAⅡ AE81Mが、今春より新発売します。
月や惑星等にはじめて使用する入門機として
初心者でも直感的に操作ができ、取り扱い
もやさしいPORTAⅡ A80Mfが、ベストセラー
になる人気機種でした。
その後継機になるのが、AE81Mです。
架台部分のポルタに、変更はないのですが
鏡筒部が、リニューアルしました。
有効径が80mmから81mmにサイズアップ
(焦点距離は同じ910mm)
ファインダー部の十字線が細く見えやすく
なり、倍率が6倍から5倍に変更になり
ました
購入希望はこちらを参考に
参考及び引用文献
月刊天文ガイド2025年5月号
CPプラス2025注目機材はこれだ
まとめ
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー
「CP+2025」が開催されました。
望遠鏡メーカー「ビクセン」は、会場でSeestarS30、
PORTAⅡ AE81Mの紹介がありました。
初心者からベテランまで幅広く使用できる機材です。
これらの機材により天文愛好者が、益々、増えて
いくといいですね。

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