今回も、話題のスマート望遠鏡「DWARF3」を
使って、7月14日の太陽を撮影した体験をご紹介
します。
自宅のベランダでも気軽に本格的な太陽観察が
できるDWARF3。
その魅力や使い勝手を、実際の操作感を交え
ながらレポートします。
画像解像度が高く、デュアルカメラが特徴の
DWARF3。
広角カメラによる撮影も美しいです。
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初心者でも安心!圧倒的な使いやすさ
■ワンタッチ自動設置:DWARF3は従来の望遠鏡と違い、
「設置のハードル」が驚くほど低いです。
■重さは約1.3kg弱、まるで辞書のようなコンパクトさで
持ち運びも楽々。
自宅の庭や公園、遠征先でもすぐに天体観測が始められ
ます。
■スマホと連携した直感操作:「DWARFLABアプリ」で、
スマートフォンまたはタブレットからワイヤレスで全操作
が可能。
アプリ内のバーチャルアトラスから観測対象を選び、望遠鏡
が自動で追尾と撮影を行います。
7月14日の太陽面の様子

7月14日のDWARF3による太陽撮影
左から14136,14139、14135.14138黒点群が見える
DWARF3の動画モードで撮影。 2025年7月14日
DWARF3で、太陽面を撮影しました。
左から14136,14139、14135.14138等多くの
黒点群が見えました。
いずれの黒点もシャープに暗部や半暗部のそれぞれの
特徴を捉えています。
動画モードで撮影もしてみました。
この日は、ひざしぶりに天候も良く雲の影響もなく
比較的シーイングも安定しておりました。
太陽面の黒点群がシャープに見えます。
太陽撮影もバッチリ!多機能と高性能
■デュアルカメラ搭載:広角レンズと望遠レンズを切り替えて
使えるので、太陽の全体像や拡大撮影にも活躍。
ソニー製センサーIMX678(8.4MP)を採用し、低ノイズ・
高感度でクリアな画像が得られます。
■専用ソーラーフィルター付属:太陽の撮影も安全・簡単。
付属フィルターを装着することで、太陽の表面ディテールや黒点
もクッキリ記録できます。
自動追尾&リアルタイムスタッキング:AIが太陽や星を自動追尾し、
画像をリアルタイムで合成。
大気の揺らぎも補正し、安定した高画質撮影を実現します。
豊富な撮影シーンに対応
■天体だけじゃない:太陽、月、星雲・銀河はもちろん、野鳥や
自然風景の撮影まで1台でこなします。
昼夜問わず活用可能。タイムラプスやパノラマ撮影機能も充実
しています。
■大容量バッテリー&ストレージ:10,000mAhバッテリーと
128GB内蔵ストレージで、長時間・多枚数の撮影も安心。
■フォトギャラリー 7月14日にDWARF3で撮影した太陽。
細部まで鮮明に再現できました!
■使ってみた感想 初心者からベテランまで満足:複雑な調整は不要で、
はじめての太陽撮影もスムーズ。
アプリ操作に最初は少しコツがいりますが、慣れてくると観測体験が
一気に広がります。
■ポータブル性が魅力:気軽に持ち歩けるので、家族や友人とも天体
観測を楽しめます。

DWARF3の撮影風景 太陽観測専用フイルター着用
SeestarS50の専用カーボン三脚を流用して使用。
DWARF3による撮影場所の風景動画撮影 2025年7月14日
DWARF3の広角レンズ側で撮影場所の動画撮影を
して見ました。
DWARF3は、高解像度のため、広角側の撮影でも
美しい青空を背景に白い雲が流れるのどかな情景
が動画撮影できました。
DWARF3の撮影動画をXperia1ⅦのアプリVideo
creatorで編集しました。
DWARF3の購入は
DWARF3を扱うDWARFLABの製品は、クラウド
ファンデイングのサイトからの購入が主でしたが
最近は、アマゾンから手軽に購入できるように
なりました。
アマゾンの購入先をリンクしましたので、興味の
ある方はご利用ください。
DWARF3のAmazonからの購入はこちらから
まとめ
DWARF3は「天体撮影をもっと身近に!」を叶える
最新スマート望遠鏡です。
誰でも簡単に、美しい天体写真や太陽観測を始められ
る点が最大の魅力。
これからも昼夜を問わず、さまざまな空を観察して
いきたいと思います!
「天体観測が生活の一部になる」――そんな未来を
感じさせてくれるスマート望遠鏡でした。
DWARF3は、直感的な操作性・安全性・高画質を
兼ね備えたスマート望遠鏡です。

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