地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。
その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜
北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。
昨年は、112点の作品が展示されました。
その展示作品の一部を紹介します。
遠天会員の方々の素晴らしい天体写真をお楽しみ下さい。
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能登島のオリオン
能登島から見たオリオン座 撮影者 今村守孝
撮影者のコメントと撮影条件 遠州天体写真愛好会ホームページより引用
中央にオリオン座、その上のV字の星のならびが、おうし座、写真下端におおいぬ座の明るい
シリウスが光っています。能登島の北にある漁港で撮影しました。
《作者より》
一昨年に続き能登半島の能登島に行きました。せっかく石川県まで行きましたので、能登
半島の付け根の羽咋市にある宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」にも寄りました。
この博物館には旧ソ連、アメリカの本物の宇宙船が展示されています。
《撮影条件》
撮影日時 2020年11月14日 23：10
露出 露出 20秒
カメラ フジX-T2 ＩＳＯ ３２００
光学系 SAMYANG 12mmF2をF2で使用 Lee No.1使用
撮影システム VANGUARD ALTA PRO 三脚 PH-32雲台
印刷システム エプソン EP-976A3
画像処理システム SILKYPIX 使用
撮影地 石川県能登半島能登島
まとめ
地元の浜松市には、天体写真のベテランアマチュア天文家
が集う遠州天体写真愛好会があります。
その会員による写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で
毎年開催されております。
昨年は112点の作品が展示されました。
今回は、2021年の展示作品の一部を紹介しました。
次回も引き続き展示作品の一部を紹介したい
と思います。
当ブログで写真展の画像公開を快く了承頂きました
遠天会員の今村様に誌面にて感謝します。
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