太陽活動が活発化している! ー太陽フレアや黒点が大幅に増加!ー

astoronomy

欧州宇宙機関(ESA)の発表で、2021年2月と2023年10月に

撮影された太陽画像を公開した。

太陽フレアと黒点の数が、2年8ヶ月で大幅に増加していると

いう。

タイトル画像 大型の太陽黒点 撮影者 静岡県 Jhosua氏 

にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

太陽活動が活発化している!

欧州宇宙機関(ESA)の発表で、ESAの太陽探査機ソーラー

オービターが撮影した2021年2月と2023年10月に撮影され

た太陽画像を公開した。

太陽フレア(太陽表面で明るく輝く爆発現象)と黒点の数

(太陽表面に見える周囲より低温部分)が、2年8ヶ月で大幅に

増加しているという。

太陽活動は、11年周期で変動しています。

2019年12月に太陽活動極小期を迎えた後、2025年頃と

予想される太陽活動極大期に向かって次第に活発化している。

今後更に太陽活動は、活発化していくとみられるそのため今後、

より大きな巨大爆発を起こす太陽フレアの出現が考えられる。

巨大爆発は、地球の上の電力網のダウンや人工衛星の活動にも

障害を与える可能性がある。

参考及び引用文献

静夫新聞 2024年3月24日朝刊 太陽表面、様変わり

関連記事

観測史上最も近距離から撮影された「太陽」画像、ESAが公開

活発な太陽活動の様子を紹介! 

静岡県の太陽撮影家が活発な太陽活動の様子写真に収めている。

その画像を紹介します。

   

 太陽表面 撮影者 静岡県 Jhosua氏

20240106-1108-Gain180-Exp9.0-Off45-太陽-Reverse-C

 太陽表面 撮影者 静岡県 Jhosua氏

20240211-0959-Gain100-Exp10.0-Off35-太陽-Reverse-C

 太陽表面 撮影者 静岡県 Jhosua氏  

20240211-1028-Gain180-Exp10.0-Off45-太陽-Reverse-C

まとめ

欧州宇宙機関(ESA)の発表で、2021年2月と2023年10月に

撮影された太陽画像を公開した。

太陽フレアと黒点の数が、2年8ヶ月で大幅に増加しているという。

活発な太陽活動の様子を捉えた県内在中の太陽観測家の

画像を紹介しました。

今後、極大期に向けて更なる大きな太陽フレアの出現が

起こるかもしれません。

私の今までの仕事や趣味の天文活動で得た専門知識や経験を用いて科学や天文学について、楽しくお話して行きます。アマチュア天文家 

SHOをフォローする
astoronomy
スポンサーリンク
SHOをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました