ここ最近、太陽活動が活発です。
M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。
太陽面の黒点の数も多く、現在最も興味深い観測対象です。
そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及び
VesperaⅡ撮影した画像を紹介します。
今回は、10月6日から13日の撮影画像です。
日々の黒点の変化をお楽しみください。
タイトル画像 撮影者 静岡県 Jhosua 氏
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10月6日の太陽
VesperaⅡによる太陽 20204年10月6日 撮影者 静岡県 Jhosua氏
静岡県Jhosua氏によるVesperaⅡで撮影した太陽増です。
左より13849,13850,13848,13842,13849,13844と多数の大型な
黒点群を散見します。
黒点が大きく、数が多いのは太陽活動が盛んという事になります。
この時期に紫金山・アトラス彗星が、太陽に接近し、SOHO観測衛星に観測
されております。
紫金山・アトラス彗星が、太陽通過後に長い大きな尾を引いたのもこの
活発な太陽活動の影響もあったかもしれませんね。
10月13日の太陽
Seestars50による太陽 20204年10月13日
左より13854,13852,13849,13850の大型な黒点群を
散見します。
13854,13852黒点群が見える
13849,13850黒点群が見える
13850黒点群をクローズアップ
13854,13852黒点群をクローズアップ
まとめ
ここ最近、太陽活動が活発です。
太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です。
今回は、10月6日から13日の撮影画像を紹介。
スマート望遠鏡Seestar S50、VesperaⅡを使用して撮影した
太陽画像を紹介しました。
太陽の黒点群の大きさや数より、太陽活動が活発な事が
わかります。
次回は、静岡県Jhosua氏による太陽観測専用望遠鏡による
10月13日の太陽のフレア、プロミネンスの様子を紹介
します。
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