astoronomy 超新星発見に久しぶりにかすった話 -1- -静岡のアマチュア天文家の手記を紹介- 静岡市で超新星捜索を行う浜松スペースハンタークラブ の会員、掛井亘氏が、超新星捜索に関する手記を書きま した。 本人のご厚意でここに紹介します。 この手記より超新星捜索の実際を知る事ができます。 ... 2025.02.24 astoronomy
astoronomy 2つの準惑星の撮影画像を紹介-島田のアマチュア天文家が撮影!- 発見当初は、主惑星だった冥王星。 しかし、その後、小惑星帯やカイパーバルトで 同じクラスの惑星が発見されるようになり、 準惑星に降格しました。 島田市のアマチュア天文家の大石賢氏が、 ... 2025.02.23 astoronomy
astoronomy こと座の惑星状星雲を撮影比較!-SeestarS50とDWARF3- 未明の東の東天には、すでに夏の星座が姿を 見せています。 こと座のベガが冬の透明度の良い空で 一際、美しい輝きを見せています。 今回、そのそばに輝くドーナッツ型の惑星状 星雲を話題のス... 2025.02.22 astoronomy
astoronomy スマート望遠鏡による太陽撮影画像紹介 -DWARF3のファーストライト画像を紹介!- 近年、活発な太陽活動が継続しています。 M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。 太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です。 そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及び フ... 2025.02.21 astoronomy
astoronomy 池谷・関彗星の発見!二人の青年が発見した彗星。 -一大天文ブームがここから起こる- 1961年の関彗星、1963年の池谷彗星。 二人の青年アマチュア天文家、浜松市の池谷薫氏と 高知市の関勉氏が新彗星を次々と発見。 1965年9月19日の早朝、ついにこの二人が同じ 彗星を発見... 2025.02.15 astoronomy
astoronomy 関彗星の発見について!-日本のアマチュア天文学の原点を振り返る- 前回、すばる望遠鏡の画像から新天体を探す 市民共同活動「COIAS」の活動に触れました。 日本でも数十年前には、アマチュア天文家に よってたくさんの新彗星が発見された時期が ありました。 ... 2025.02.13 astoronomy
astoronomy トリプルスタックによる太陽撮影画像を紹介! -高解像度の太陽面が撮影できるか挑戦- いつも素晴らしい太陽面を撮影する静岡県のJhousa氏 より手記が届きました。 太陽面画像の撮影解像度を上げるためダブルスタッキングを 行うのですが、今回更にトリプルスタッキングを行ったそう です。... 2025.02.10 astoronomy
astoronomy 「COIAS」で小惑星が発見された! -市民活動でアニメの世界観が現実になる!- 昨年、すばる望遠鏡で撮影した画像より 未発見の天体を探す市民参加プロジェクト 「COIAS(コイアス)」により、3つの 小惑星が発見されました。 小惑星の名前は、高校生が小惑星を 探す漫画の名... 2025.02.09 astoronomy
astoronomy 冬の夜空に見える系外銀河の姿を紹介! -話題のスマート望遠鏡で撮影- 冬の空は、1等星が多く、空の透明度が良く1年で最も美しく星が 見える時期です。 夜半になると東の空高く、春の星座が見えてきます。 春の星座は、天の川銀河の星域から外れるため、遠方の 系外銀河... 2025.02.02 astoronomy
astoronomy ハンセン病療養所が、天体観測所として活躍していた!-山本、本田氏による世界に例のない取り組み- ハンセン病療養所である国立療養所長島愛生園は、1949年に設置され、 1960年頃まで入所者により、天体観測が行われておりました。 この天文台は長島愛生園の気象観測所の一部として設置、主に太陽黒点 の観測... 2025.01.30 astoronomy