天体観測にソニー製のミラーレスカメラや今、話題のスマート
望遠鏡のイメージセンサー等最先端のテクノロジーを提供する
企業SONY。
2025年1月26日にSONYのテーマパークにふさわしいビルが東京
銀座に装いも新たに銀座ソニーパークビルという名称で、開催
しました。
ソニーが取り組む6つの分野「音楽」、「半導体」、「ファイナ
ンス」、「ゲーム」、「エンターテインメントテクノロジー」、
「映画」をテーマにしたイベントが早速、開催されています。
そんな銀座ソニーパークに早速、訪問してきました。
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銀座ソニーパークビル
ソニーは、高性能の半導体センサーを生産し、自社の
ミラーレスカメラから今、話題のスマート望遠鏡
Seestar、DWARF、Vesperaのセンサーにも使用され
ています。
ソニーは1966年から銀座にソニービルを構築し、ソニー
製品のショールームとして2017年まで開業していました。
VAIOの新しいPCや大型液晶テレビが新発売される度に
実機を見るためにわくわくしながら度々ソニービルに
訪問しました。
2017年のビル解体後の2018年から2021年は、GINZA
SONY PARKの名で講演に生まれ変わり、銀座の街に新し
いリズムを生み出しました。
それから3年の工事期間を経て2025年1月26日に銀座ソニー
パークビルとして帰ってきました。
新しいコンセプトのパークビル
今回のビルのイメージは、建物全体が無機質な鉄筋
コンクリートです。
看板も電光ではなく、垂れ幕が使用されています。
建物も地上5階、地下4階で、以前のソニービルの
コンセプトとまったく違うイメージになりました。
しかし、今の銀座の雰囲気によくマッチしております。
新しいソニービルは、ソニー製品のショールームではなく
新しい文化の発信拠点になることが主目的のようです。
ビル内では、SONYと有名アーテイストとコラボした
映像と音楽をコンセプトにしたイベントが行われて
います。
未来の電気自動車を展示
屋上には、ソニー・ホンダモビリテイが開発した
「AFEELA 1」が展示されていました。
運転席を覗くとほぼ全面がデイスプレイでした。
車の横にある大きな黒いパネルは試作段階のようですが、映像に
合わせて音楽が奏でるシステムになっているそうです。
数寄屋橋交差点の映像を分析して、動きがあると、それに合わせて
音楽を奏でるということをしています。
映像にもマークの表示があり、一期一会の映像、音楽体験ができると
のことです。
車や人の動きに合わせて音楽が作られていき、予定ではこのシステム
もAFEELAに搭載されるとの事です。
ダイニング Nibun no Ichi
ソニーパークビルの地下3階には、ダイニングがあります。
店名を「Nibun no Ichi」といいます。
お店の料理のコンセプトが、通常の料理の1/4の量で、
ワンプレートにふたつの料理を出して1/2という事の
ようです。
今回は、「カツカツ交差点」というコンセプトで
カツカレーとカツサンドのセット、ホットコーヒー
を注文しました。
複数のスパイスの効いたカレーとカツの肉の
質が大変よくおいしく頂きました。
カツも意外とボリュームがあり、小腹は、十分満たせ
ます。
まとめ
天体観測にソニー製のミラーレスカメラや今、話題のスマート
望遠鏡のイメージセンサー等最先端のテクノロジーを提供する
企業SONY。
2025年1月26日にSONYのテーマパークにふさわしいビルが東京
銀座に装いも新たに銀座ソニーパークビルという名称で、開催
しました。
そんな銀座ソニーパークに早速、訪問してきました。
SONYの企業精神やコンセプト、テクノロジーを体感できる
場所になるのではないでしょうか。
次回は、開催されているイベントについて紹介します。
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