Sonyの新型スマートフォンXperia1Ⅶを用いて
の浜松の名所巡り。
今回は浜松市の龍潭寺を紹介します。
日本の歴史と自然が融合した魅力的なスポット
です。
Xperia 1Ⅶで撮影した写真と共に、その特徴と
おすすめポイントをご紹介します。
また、龍潭寺では現在、話題の「シン・ハママツ
計画」スタンプラリーも行われております。
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井伊家出生の井戸
龍潭寺の南、田園の中に佇むこの井戸は、「井伊共保
公出生の井戸」と呼ばれています。
2017年の大河ドラマ「おんな城主・直虎」では、この
井戸が度々登場しました。
由来は井伊家の初代・共保公が平安時代1010年に
この井戸で誕生したという伝説から、「井伊家発祥
の地」として大切にされています。
白壁に囲まれた大きな石組み井戸で、看板や石碑が
伝統の重みを演出しています。
井伊家の旗印「井桁」や家紋「橘」は、この井戸に
縁があるとされ、家紋ファンにも見逃せません。
田園の中に静かに佇むロケーションなので、歴史散歩
や写真撮影に絶好の穴場です。
井伊家の出生の井戸 VideoCreator 20250923




青空と美しい田園の中に囲まれて
ひっそりとこの井戸と碑がたたずんで
おります。
龍潭寺の魅力
龍潭寺は733年創建、臨済宗妙心寺派の寺院で井伊家の
菩提寺です。
歴代井伊氏の墓所があるほか、江戸時代のまま残る6つの
伽藍(山門・本堂・庫裏・開山堂・御霊屋・稲荷堂)が荘
厳な空気を醸します。
井伊直虎ゆかりの地としても注目され、大河ドラマの舞台
となったことで人気が再燃しています。
本堂や御霊屋、開山堂は浜名湖地方の風土に溶け込んだ木造
建築で、伝統美と静かな空間を写真でもしっかり表現できま
す。
小堀遠州作庭による庭園は「鶴亀」などの縁起物が石組みで
造形され、四季折々の花(梅・椿・サザンカ・ツツジ・サツ
キ・紫陽花・紅葉)が背景になります。春や秋の撮影は特に
映えます。
書院からの庭園ビュー、または山門から伽藍に続く参道は、
早朝や夕方に独特の落ち着きある光が捉えられます。
境内では「絵心経」など、文字を読めない人のための絵入り
お経のお土産もユニークです。

龍潭寺境内の入り口




本殿と美しい庭園の様子。

有名な龍潭寺の庭園の風景です

本殿の建物の枠でから庭園を切り取り。
趣があります。

井伊家や家臣のお墓がひっそりとたたずんでいます。
大河ドラマの主人公井伊直虎のお墓もここにある
そうです。
シン・浜松計画スタンプラリー実施中
現在、龍潭寺では「シン・浜松計画」スタンプラリーを
開催中です。
エヴァンゲリオン関連パネルも設置されています。
アニメ好きは要チェックです。
関連記事リンク
静岡県浜松市合併20周年記念
周辺観光との組み合わせが楽しい!
龍潭寺や「井伊家出生の井戸」の周辺では、さらに
「井伊谷宮」「井伊谷城跡」「妙雲寺」など直虎
ゆかりの史跡が点在し、徒歩で巡ることができま
す。
歴史好き・写真好きには、スポットをつなぐスト
ーリー性のある観光が楽しめます。
浜松・浜名湖エリアの有名グルメ(うなぎ、浜松
餃子)やフルーツパークと見所満載のエリアに
なります。
Sonyのスマートフォン Xperia1Ⅶ
今回の撮影に用いたXperia1Ⅶ。
Sonyのスマートフォンのフラッグシップモデルに
なります。
2025年8月27日より販売再開になりました。
スマートフォンの機能はもちろん、画質、音質、
バッテリー容量、SDカードの拡張機能など
高機能満載です。
-大容量microSD使用・音質・画質の魅力を徹底レビューします-

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まとめ

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