太陽活動が活発です。
最近は、太陽面の黒点の数が多く、太陽は、興味深い
観測対象です。
静岡県のJhosua氏が、新しく太陽観測用フイルター
Cakモジュールを入手しました。
今回は11月30日の白色光、Hα領域、CaKモジュール
それぞれの撮影画像を紹介します。
波長域の異なる画像やクローズアップ画像から活発な
太陽活動の様子をお楽しみください。
タイトル画像
CaK領域による太陽面 2025年11月30日撮影
撮影者 静岡県 Jhosua 氏
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11月30日の太陽像

白色光太陽全体像:20251130-104429-Solar-WL
BORG107FL + Baader Herschel Prism + Continuum Filter triple stack

Hα太陽全体像:20251130-092029-Solar-Ha.
LUNT LS60MT + LS60FHa

CaK太陽全体像:20251130-105454-Solar-CaK.jpg
BORG107FL + LUNT LS12CaKMD
注目の大型黒点をクローズアップ

白色光部分画像:20251130-113401-Solar-WL.
Sky Watcher STARTRAVEL150 + Baader Herschel Prism + Continuum Filter triple stack

Hα部分画像:20251130-113401-Solar-WL.jpg
Sky Watcher STARTRAVEL150 + DayStar Filters Quark
関連記事リンク
-静岡県のアマチュア太陽観測家の取り組み-
まとめ
太陽活動が活発です。
最近は、太陽面の黒点の数が多く、太陽は、興味深い
観測対象です。
静岡県のJhosua氏が、11月30日の太陽面を新しい
太陽観測用フイルターCaKモジュールと白色光、
Hα領域で撮影しました。
そして、巨大黒点の白色光、Hα領域でのクローズ
アップ画像を紹介。
12月に入り、巨大黒点を中心にした撮影を継続して
おり、引き続き紹介していきます。
当ブログに手記及び画像提供して頂きました静岡県の
Jhosua氏に誌面にて感謝します。

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