2025年も残り数日になりました。
2025年に新装開催した銀座ソニーパーク。
そのイベントで紹介しきれなかった企画を
2025年の振り返りとして紹介します。
10月11日に銀座ソニーパークで開催された「村上隆と
村上ハウス」企画展に参加しました。
この企画展は、マガジンハウス創立80周年を記念した
マガジンハウス博の一環で、世界的なアーティスト
村上隆の作品が建築的に具現化された魅力的な展示
でした。
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銀座ソニーパークビル

2025年2月に銀座ソニービルからソニーパークへ
新改装してオープン。
ソニーの音響、映像技術を駆使した楽しいイベント
が行われました。
最初見た時は、コンクリートの無機質な建物の
外観と意外や電飾ではなく、垂れ幕での広告
等自身の予想を覆すコンセプトの建物になり
ました。
しかし、意外と銀座の周りのビルの雰囲気に溶け
込み新たな銀座のランドマークタワーになって
おります。
このパークビルは、今年のグットデザイン賞を
受賞しました。
銀座の地下鉄の通路とソニーパークの地下の
フロアが同じ敷地なので、ふらっと手軽に
立ち寄る事ができます。
イベントが開催されていないときはパークとして
開放されており、休憩に気軽に立ち寄れるスペー
スになっております。
村上隆と村上ハウス企画展の紹介
「平凡」や「anan」、「popye」の雑誌を発行しているマガジン
ハウスが80周年を向かえました。
銀座に本社があり、多分銀座ソニービルと二人三脚で歩んだ
経歴があるのでしょうか。
マガジンハウス博が、10月にソニーパークビルで開催されま
した。
関連記事リンク
銀座ソニーパークビルで開催中のマガジンハウス博を紹介!-1-
-銀座とマガジンハウスの変遷がわかる楽しい展示-
マガジンハウス博「銀座から世界へ」の目玉として、Ginza Sony Parkの
3階に村上隆がデザインした組立式モバイル建築「村上ハウス」が登場。
マガジンハウスのロゴを立体化した「村上隆の家」「村上隆二の家」、そして
村上のシグネチャー「お花」をポリゴン化した「お花ハウス」の3棟が並び、
建築系スタートアップVUILDが設計を担当しました。
これにより、雑誌文化の過去・現在・未来を体感する空間が創出され、
単なる展示を超えたインタラクティブな体験を提供してくれました。

展示の主な特徴
海外未公開の歌川広重をモチーフにした版画120点以上が
日本初披露され、江戸時代の浮世絵を村上隆流に再構築し
た現代アートを楽しめました。


「お花ハウス」内部はポリゴンアートが炸裂し、デジタル
ファブリケーションの技術で実現した没入型ギャラリーが
特徴。



有料展示ながら、Casa BRUTUS誌の特集と連動し、購入
可能なハウス要素も含む実用性とアート性の融合。

グッツの販売も。
展示されている村上ハウスや浮世絵も
購入可能でした。
参加した魅力
イベント当日、銀座のど真ん中で村上隆のポップでカラフルな世界に囲まれ、
五感を刺激される興奮が忘れられません。
特に、お花ハウスの内部に入った瞬間の視覚的インパクトと、広重版画の
意外な現代性が新鮮で、ブログネタにぴったりのインスピレーションを
得ました。
ソニーパークの開放的な空間がアートをより身近に感じさせ、カルチャー
イベント好きにはたまらない一枚の写真映えも抜群でした。
「村上隆と村上ハウス」の様子 VideoCreator 20251228
まとめ
2025年も残り数日になりました。
2025年に新装開催した銀座ソニーパーク。
10月11日に銀座ソニーパークで開催された「村上隆と
村上ハウス」企画展に参加しました。
この企画展は、マガジンハウス創立80周年を記念した
マガジンハウス博の一環で、世界的なアーティスト
村上隆の作品が建築的に具現化された魅力的な展示
でした。
次回は、展示の入り口から順路に沿っての展示の
詳細を紹介したいと思います。

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