最近、星空がはっきり見える矯正用眼鏡「Stellar Glasses」が、
発売されました。
暗いところでは、瞳孔が大きく開く仕組みを利用して、視力矯正
を行う眼鏡です。
サイトロンジャパン直営店及び天体望遠鏡専門店のみの取り扱い
です。
某直営店では、発売開始前に予約完売した人気商品です。
静岡県内のアマチュア天文家Jhosua氏が、早速入手して、その
使用感をレポートしてくれましたので、2回に分けて報告します。
注）タイトル画像は本文のステラグラスではありません
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星見専用眼鏡「Stellar Glasses」
星見専用眼鏡「Stellar Glasses」という商品が、サイトロンジャパン
直営店及び天体望遠鏡専門店から発売されました。
暗い場所では、目の瞳孔が大きく開くという原理を利用して視力低下を
矯正し、星がよく見えるという触れ込みです。
眼鏡の上から装着が可能のようです。
直営店の「シュミット」より、税込み9900円で、出品されております。
「シュミット」では発売前から人気で注目が集まり、予約完売している
ようです。
参考記事リンク
Stellar Glasses | 株式会社サイトロンジャパン – ステラグラス
SIGHTRON Stellar Glasses（ステラグラス） ‐シュミット
「星が良く見えるようになるメガネ」ステラグラスを買ってみた
静岡県内で、太陽観測やVesperaによる天体写真撮影を行う
Jhosua氏が、早速ステラグラスを入手し、その使用感を
レポートしてくれましたので紹介します。
噂の「星が良く見えるようになるメガネ」のステラグラスを買ってみた。
最近、巷で噂になっている星が良く見えるようになるメガネ、ステラグラス。
初回ロットは逃しましたが、なんとか手に入ったので御報告。
原理は「瞳孔が開く事による被写界深度が～」とか「暗所における
視神経が～」とかネット上では色々と皆さんが考察してましたが、
要は良く見えるようになればなんでもＯＫ。
とりあえず買ってみました。
原理は「瞳孔が開く事による被写界深度が～」とか「暗所における
視神経が～」とかネット上では色々と皆さんが考察してましたが、
要は良く見えるようになればなんでもＯＫ。
とりあえず買ってみました。
元ネタはどうやらコレのようです。
メガネレンズメーカーの東海光学株式会社と株式会社サイトロンジ
ャパンとで、この元ネタのナイトグラスを星見専用に開発した製品
のようです。
セット内容はメガネ本体、ハードケース、ソフトケースの３点です。
眼鏡屋さんで眼鏡を作った時にくれる、加工前のレンズの袋も付い
てました。
これによると、「FX2 1.60UV」というレンズのようです。
このワードで検索すると、ダテメガネなどに使われるレンズみたい。
分光特性などは元ネタのほうにグラフがありました。
天文野郎的に言うと、水銀灯やナトリウム灯の波長を抑え、OIIIや
Haを良く透過するようです。
ここら辺はまぁ、人間の目的には気分的なものかと。まぁ、気分も大事。
で、この元ネタのナイトグラスのレンズを大きな遮光性のあるフレ
ームに入れて、横からの迷光を抑え、大きめのレンズで視野を広く
したのがステラグラスかと思われます。
次回に続く
ステラグラスの購入先
ステラグラスのネット購入先のリンクを下記に紹介します。
残念ながら商品は、現在完売しており、次回の入庫は、9月以降
になるようです。（予約注文は可能のようです。）
まとめ
最近、星空がはっきり見える矯正用眼鏡「Stellar Glasses」が、
発売されました。
暗いところでは、瞳孔が大きく開く仕組みを利用して、視力矯正
を行う眼鏡です。
静岡県のアマチュア天文家のJhosua氏が、早速この「Stellar
Glasses」を入手しました。
その使用感をレポートしてくれましたので、ここにブログ紹介しました。
次回では、Jhosua 氏が、ナイトグラスとステラグラスの両方を入手し、
その違いやステラグラスの実際の夜空の見え方について紹介します。
お楽しみにしてください。
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