ここ最近、太陽活動が活発です｡
Xクラスの太陽フレアが度々、発生しております｡
太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です｡
そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50を使用して
撮影してみました｡
今回は、8月25日の撮影画像です｡
日々の黒点の変化をお楽しみください｡
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8月25日の太陽の様子
左から13801，13799、13798、13800，13796，13792，13790．13791が見えます｡
左から13800，13796，13792，13790．13791が見えます｡
左から13801，13799、13798、13800，13796が見えます
13799黒点群をクローズアップ、右下に13800が見えます
13792，13790．13791黒点群をクローズアップ
8月25日のVesperaⅡによる撮影画像
静岡県のJhosua氏が、スマート望遠鏡VesperaⅡによる同日の太陽撮影画像を
送ってくれました｡
Vespera2もSeestar S50と同じD50mmf250の光学系でピッチ2.9umと同じ
仕様のカメラになりますが、スタック処理行うと黒点の微細構造がよく
わかります｡
スマート望遠鏡の種類や画像処理後の違いを比較して見てください｡
2024年8月25日 14時頃 VesperaⅡ 撮影者 静岡県 Jhosua氏
2024年8月25日 14時頃 VesperaⅡ 18枚スタック処理後 撮影者 静岡県 Jhosua氏
Jhosua氏は、太陽観測撮影のベテランです｡
同氏のHα光の太陽撮影画像も今後、紹介します｡
まとめ
ここ最近、太陽活動が活発です｡
太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です｡
そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50を使用して
撮影してみました｡
今回は、8月25日の撮影画像でした｡
同日の静岡県Jhosua氏のVespera2の撮影画像も紹介しました｡
太陽黒点群の日々の変化が興味深いです｡
注）太陽を肉眼や望遠鏡で直接見るのは大変危険です｡
必ず太陽観測用フイルター等を用いて安全に観測
しましょう｡
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