こんにちは!星空を愛する皆さまへ、
2025年も「遠州天体写真愛好会」による天体写真展
『星空浪漫 in みをつくし』が開催されます。
宇宙へのロマンと感動を、ぜひ会場で体感してくだ
さい!
タイトル画像 紫金山・アトラス彗星
撮影者 遠州天体写真愛好会 田代貞氏
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星空浪漫2025【開催概要】
天体写真のベテランが勢揃いする地元天文同好会の
遠州天体写真愛好会による写真展が今年も、みをつく
し文化センターで開催中です。
素晴らしい作品が勢揃いしています。
ぜひ、足をお運びください。
- 会期:2025年6月14日(土)~6月22日(日)
- 時間:9:00~21:30(初日のみ12:00から/最終日は
- 17:00まで)
- 会場:みをつくし文化センター 1階展示ギャラリー
- (浜松市浜名区細江町気賀369)
- 入場料:無料
- 駐車場:あり(無料)

天体写真展の会場の様子 2025年6月14日撮影
写真展の見どころを紹介
● 今年は特別展!全59点の力作が集結
今回の写真展は、定例展とは異なり会員有志による特別展
です。
合計59点の作品が展示されます。
普段の定例展では見られない星景写真や、個性豊かな天体
写真が勢ぞろいしています。
● 星景写真の新たな世界
会員による星景写真も9点出展されます。
星空と地上風景が融合した幻想的な作品群は、星空ファンはもちろん、
写真好きの方にもおすすめです。
普段の定例展では見られない作品が並ぶのも大きな魅力です。
● 今年の注目作品
- 「紫金山アトラス彗星-五和-」
- 「鳥居と流星」
など、話題の天体や幻想的な瞬間を捉えた写真も展示。 - 宇宙の神秘や天体ショーの感動が伝わる作品が並びます。
- 2025年の2月の火星の再接近時の撮影画像や富士山の景観と
- 星空のコラボ画像の出典もあります。
- ● 遅い時間まで楽しめる!
- 夜9時半まで開館しているので、仕事帰りや夕涼みがてらの鑑賞も
可能です。
会期中は休館日なしで、ゆっくりと作品を楽しむことができます。
紫金山・アトラス彗星の作品を紹介
2023年10月に肉眼で見える大彗星になった紫金山・アトラス彗星。
その彗星の撮影写真が、展示されています。
その一部を紹介

紫金山・アトラス彗星 2024年10月14日 撮影者 田代貞氏
撮影者のコメント及び撮影条件
10/14に春野町五和で撮影した画像を処理してみました。
多少雲があってすっきりしませんが針状のアンチテイルが山に
突き刺さっていました。
2024.10.14 18h22m 3.2秒×20枚コンポジット
タムロン70-200mmF2.8→70mmF4 iso2000
EOS6D(HKIR) 三脚固定

天の川と紫金山・アトラス彗星 2024年10月21日 撮影者 田代貞氏
21日は良く晴れたので地元同好会会員から紹介された越木平に
行って彗星を撮ってきました。
五和から東に8分程走った所にあります。
標高は550mくらいです。
自宅からは1時間もかからずに行くことができます。
越木平は山の中腹の数軒の集落で西から東まで広々と見渡せる
絶好のロケーションがあり低空の天体を見るのは良い所です。
集落の中で獣の心配もなく静かに撮影できました。
空はそれなり暗く天の川も良く見えますが目が慣れると南方が
低空まで開けているので遠州平野の光害がかなり明るく感じ
ます。
集落の中で獣の心配もなく静かに撮影できました。
空はそれなり暗く天の川も良く見えますが目が慣れると南方が低空
まで開けているので遠州平野の光害がかなり明るく感じます。
星景データ
2024.10.21 18h15m 6秒×1枚 iso2500
siguma14-24mmF2.8→24mmF3.2
EOS6D(HKIR) 三脚固定 Photoshop2024
会場案内・アクセス
- みをつくし文化センター 1階展示ギャラリー
- 住所:浜松市浜名区細江町気賀369
- 駐車場完備(無料)
- お問い合わせ:053-523-3116(みをつくし文化センター)
関連記事リンク
天体写真展『星空浪漫 in みをつくし』6/14(土)~6/22(日)
まとめ
遠州天体写真愛好会の会員が一年間かけて撮影した、選り
すぐりの天体写真が一堂に会する本展。
星空の美しさ、宇宙の壮大さ、そして撮影者たちの熱い思い
が伝わる作品ばかりです。
入場無料ですので、ぜひご家族やご友人と一緒にお越しく
ださい!
星空の下で出会う新たな感動を、みをつくし文化センターで
お待ちしています。

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