浜松市の新旧のプラネタリウムを紹介!-浜松市科学館「みらいーら」で見れるプラネタリウムの歴史-

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今回は、地元の浜松市のプラネタリウムについて

紹介します。

浜松市のプラネタリウムは、浜松市児童会館

(現在は閉館)にあった興和製の国産プラネタ

リウムと現在の浜松市科学館「みらいーら」の

現在のプラネタリウムがあります。

3階のプラネタリウム上映エリアに行くと

この新旧のプラネタリウムが見れます。

今回は、この二つのプラネタリウムと

自身の思い出について紹介します。

タイトル画像

浜松市児童会館にあった興和製プラネタリウム

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プラネタリウム100周年記念

プラネタリウムの近代的な光学式装置は、1923年10月21日

にドイツのイエナでカール・ツァイス社が試験公開し、1925

年5月7日にドイツ博物館で一般公開されました。

これが、プラネタリウムの世界最初の公開いになりました。

これを記念して、2023年から2025年にかけて世界中で100周

年記念事業が展開されました。

日本プラネタリウム協議会(JPA)が主導し、「地上の星 ドイツ

に生まれて1世紀」をテーマに、全国のプラネタリウム施設で公認

企画を実施。

2023年10月21日にはオープニングイベントとして全国30館を

オンライン接続し、ドイツからの生中継で100年前の星空を再現

しました。​

日本各地のプラネタリウムのある科学館や天文台でこれに関連した

企画やイベントが開催されました。

昨年は、東京の渋谷にある「コスモプラネタリウム渋谷」に行き、

現在のプラネタリムと東急文化会館(現在は閉館)にあった

ドイツ製のプラネタリウムの展示を見学しました。

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地元の浜松市にも現在、浜松市科学館「みらいーら」にて

プラネタリウムを観覧することができます。

3階が、プラネタリウムのエリアになります。

1階、2階の展示スペースもこの円筒形の

エリアになります。

浜松市児童会館のプラネタリムについて

浜松市児童会館(現在は閉館)のプラネタリウムは、国産で現存する

唯一の興和製光学式プラネタリウムとして知られています。​

歴史について

1962年に浜松市児童会館(現在の浜松科学館みらいーらの前身)に導入

された興和プラネタリウムは、当時国内で大阪市科学館に次ぐ国産機と

して登場しました。

児童会館は1986年3月に閉館し、同年5月1日に浜松科学館が開館した際、

このプラネタリウムは移設・展示され続け、市民の宇宙への関心を高めて

きました。

現在も科学館内で現存唯一の興和製機材として保存されており、プラネタ

リウム100周年企画などでその価値が再認識されています。​

特徴

光学式方式を採用した興和製のこのプラネタリウムは、1960年代の国産技術の粋を

集めたもので、星空投影の精度と当時の先進性が特徴です。

児童会館時代はドーム型施設のシンボルとして親しまれ、現在は展示物として歴史的

価値を有し、現代のケイロンⅢハイブリッド投影機(五藤光学研究所製)と対比され

る形で公開されています。

浜松の天文文化発展に寄与した貴重な遺産として、体験型展示とともに紹介されてい

ます。

渋谷の五島プラネタリウムの投影装置と比較

すると小型ですが、現役で科着している当時

は、この投影機でたくさんの星座や惑星、

ギリシア神話の物語を見せて頂きました。

投影装置の一部が覗けるようになっていました。

覗くときれいな星空が見えます。

スマートフォンでは、うまくピントが合いません

でした。

EPSON MFP image

こちらが、当時のプラネタリウムの観覧チケット

です。

EPSON MFP image

こちらが、プラネタリウムの当時の

パンフレットです。

1977年なので、当時、小学生の頃と

思います。

このプラネタリウムで見た星空が、今も

続くアマチュア天文家としての活動の

原点になっております。

浜松市科学館「みらいーら」のプラネタリウムについて

浜松市科学館「みらいーら」のプラネタリウムは、直径20mの大型ドームを

備え、2022年にリニューアルされた最新システムが魅力です。

約1億個の星を投影する高精細な星空が、訪れる人を没入型の宇宙体験に誘い

ます。​

ドームと投影システムの特徴

直径20mの傾斜ドームスクリーンは静岡県内最大級で、リクライニングシート

が快適な観賞を可能にします。​


光学式「ケイロンⅢ」とデジタル「バーチャリウムⅡ」のハイブリッドシステム

により、1億個の微恒星で天の川をリアルに再現し、星の瞬きや夕暮れの空も自然

に表現します。​


デジタル機能で星座絵、惑星、メシエ天体、浜松上空から深宇宙までの視点移動も

投映可能です。​

ライブ解説の独自性

スタッフによる生解説が最大の魅力で、その日の浜松の夜空や旬の宇宙トピックを

独自の語り口で紹介します。​


解説員ごとに演出やストーリーが異なり、繰り返し訪れても新鮮な体験が得られ

ます。​


現在公開中のプログラムには「星空マルシェ」や「天竜浜名湖鉄道星空紀行」など、

地元らしいテーマも揃っています。​

訪れる魅力と体験談

家族連れやカップルに人気で、子供向けキッズプログラムも充実し、臨場感あふれる

映像に子供が興奮する声が相次ぎます。​


JR浜松駅から徒歩7分とアクセス良好で、常設展との組み合わせで1日楽しめます。​


高精細星空とライブの融合が、日常を忘れさせる感動を与え、アストロファンの必見

スポットです。​

光学式「ケイロンⅢ」とデジタル「バーチャリウムⅡ」の

ハイブリッドシステムとの事。

私が、写真撮影していましたら、スタッフの方が投影機を

正面に戻してくれました。

投影前のスクリーンの様子。

投影機は、光学式とデジタルのハイブリット方式。

美しい星空と映像を見せてくれます。

ドームの大きさや解説員による星空の解説など

「コスモプラネタリウム渋谷」に劣らないクオリテイ

で、地元の浜松でもプラネタリウムが楽しめます。

浜松市科学館のプラネタリムの上映前のドームの

様子をショート動画にしました。

浜松市科学館のプラネタリウム 20260114

浜松市科学館のプラネタリウム 20260114

まとめ

今回は、地元の浜松市の新旧のプラネタリウムに

ついて紹介しました。

浜松市児童会館(現在は閉館)にあった興和製の

国産プラネタリウムは、筆者に取って天文学への

興味の原点になり、思い出が深いです。

3階のプラネタリウム上映エリアに行くと

この新旧のプラネタリウムが見られます。

現在のプラネタリウムは、最新式で、

たくさんの星空の美しい映像を投影

してくれます。

次回は、「天竜浜名湖 星空紀行」という

企画上映を見ましたのでその話題に

ついて紹介します。

 

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