話題のスマート望遠鏡「DWARF3」を使用して
7月23日の太陽を撮影した体験をご紹介します。
自宅のベランダでも気軽に本格的な太陽観察が
できるDWARF3。
その魅力や使い勝手を、実際の操作感を交え
ながらレポートします。
画像解像度が高く、デュアルカメラが特徴の
DWARF3。
広角カメラによる撮影も美しいです。
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DWARF3ってどんな望遠鏡?
■超コンパクト設計:わずか約1.3kg。
リュックにも楽々入るサイズ。
■デュアルカメラ搭載:広角&35mm開口の
アポクロマート望遠。
ワンタップで切替・対象導入も簡単。
■スマホ連携:WiFi接続でアプリからワンタッチ操作。
自動追尾・自動撮影で初心者も安心。
■自動トラッキング&スタッキング:地球の自転による
動きを自動で追い、複数枚画像の自動合成でノイズを
低減、高精細な写真が手軽に。
■AIノイズリダクション:内蔵AIでノイズ除去&ディテ
ール強調。
画像編集の手間激減。
太陽観測の特徴
■専用ソーラーフィルター付き:標準付属の磁石式フィルターを装着
するだけで、太陽観測も安全に可能。
■アプリで自動追尾:「サントラック」機能を選ぶと、太陽を自動で
追尾。
手動で細かく調整しなくてもOK。
■細部までクリアに!:オートフォーカスと最適なシャッタースピード
(例:1/800)で、肉眼では見えない黒点もバッチリ写る。
■画像のライブ合成(ライブスタッキング):撮影した画像がその場で
積算表示され、段々とディテール鮮明な太陽画像へ。
■動画も高画質:動画モードを使えば、太陽面上の黒点や、雲の通過と
いった変化もリアルタイムで記録可能。
7月23日の太陽を紹介

7月23日の太陽面 DWARF3で撮影
左から14152,14149,14150黒点群が見える

黒点群の多い領域をトリミング
14152,14149,14150黒点群が見える
7月23日の太陽面の動画撮影 VideoCreatorで編集
撮影場所の公園の様子をDWARF3で広角撮影
VideoCreatorで編集
- 1.三脚にDWARF3を設置し、レベルを確認。
- 2.マグネット式ソーラーフィルターを着け、アプリで「サントラック」を選択。
- 3.太陽を枠内にセンターして自動追尾開始――驚くほど簡単!
- 4.ライブスタック機能で、太陽表面の黒点が鮮やかに。
- 5.設定から静止画(FITS, TIFF, PNG形式)や動画で記録。
- 6.雲の通過や気象条件もアプリの広角カメラで俯瞰でき、記録性◎。
DWARF3で太陽観測する魅力
■圧倒的な手軽さ:難しい操作は一切不要。
■初心者でも「触れて、撮って、楽しむ」までが
直感的。
■持ち運び抜群、屋外でも活躍:キャンプ場や
移動先でもサクッと観測・撮影できる。
■安全安心な設計:専用フィルターで目やセンサーも
強力保護。
■SNSやブログの写真・動画コンテンツに最適:アプリで
そのままスマホへ転送、簡単シェア!
■観測の「記録性」:ライブスタックや動画で変化を記録し
、後での解析や比較も楽しい。
■太陽観測のポイントまとめ
特徴 | メリット |
簡単セッティング | 観測初心者もすぐ楽しめる |
自動追尾&スタッキング | シャープな太陽画像&美しい黒点 |
安心設計 | 目とセンサーへダメージなし |
AI画像処理 | ノイズフリーでダイナミックな映像を実現 |
多彩な記録フォーマット | 写真も動画も高画質で保存可能 |
DWARF3の購入先を紹介
DWARF3を扱うDWARFLABの製品は、クラウド
ファンデイングのサイトからの購入が主でしたが
最近は、アマゾンから手軽に購入できるように
なりました。
アマゾンの購入先をリンクしましたので、興味の
ある方はご利用ください。
DWARF3のAmazonからの購入はこちらから
まとめ
これからスマート望遠鏡で太陽観測を始めたい方、DWARF3なら「難しい知識ゼロ」で圧倒的な感動体験ができます!天候次第で綺麗な変化が見られる夏場の太陽観測は特におすすめです。あなたも自宅や旅先から、最先端の太陽観測に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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