太陽活動が活発です。
太陽面の黒点の数が多く、興味深い観測対象です。
そんな、太陽の様子を太陽観測専用望遠鏡で撮影
した画像を紹介します。
今回は、5月3日の撮影画像です。
太陽表面の劇的な変化をお楽しみください。
タイトル画像 撮影者 静岡県 Jhosua 氏

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5月3日の太陽 白色光

左から14079,14076の黒点群が見える

巨大な黒点群14079,大きさも大きいが暗部と半暗部の詳細がわかる
Hαで見た太陽
黒点群の他にフレアやプロミネンスの広がり
がわかります。

活動領域14079ではCクラスの小規模フレアが数回発生しています。
巨大な黒点と小さな黒点の境目で、裂け目噴火のように明るいプラージュが
見えています。
南北に大きく目立つフィラメントが有り、南西に噴出型のプロミネンスが
あります。
国立天文台 太陽科学プロジェクトのSNSより引用




撮影者のコメント
土曜は風が強いながらも晴れたんでお天道様を撮影。
赤道儀をEQM-3PROからEQ6Rになってからは多少の
風にも強くはなったからとりあえず撮影できる。
さすがEQ6Rだ、なんともないぜ!とガンダムネタ
が出てきてしまう。
2年くらい前だっけ?換えたの。
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まとめ
今回は、静岡県のJhosua氏が、5月3日の太陽の様子を
太陽観測専用望遠鏡で撮影、その画像を紹介しました。
合成F値が理想値に近づき、より詳細な太陽面の撮影
画像になります。
当ブログに画像提供して頂いた静岡県のJhosua氏に
誌面にて感謝します

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