徳川家康ゆかりの地を紹介　1　-浜松城-

地元浜松は、現在放送中の大河ドラマの影響で家康ブームになって

おります。

今回は、浜松の家康ゆかりの地を紹介したいと思います。

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浜松城

徳川15代の礎を築いた出世城として有名です。

野面積みの石垣が往事を物語ります。

遠江の経路拠点として引間城が手狭なため、家康公が引間城の西南の丘陵地に大規模な

築城を行いました。

1570（元亀元）年に引間を浜松に改めたといわれます。

現在、残っている遺構は天守曲輪を中心とする一帯です。

荒く組まれた「野面積み（のずらつみ）」の石垣は、ほぼ戦国時代の姿のまま残っている

そうです。

現在の天守閣は昭和33年に建てられました。

参考文献および引用

家康の散歩道　家康公ゆかりの街　出世の街浜松

　

　　　　　　　　　　　浜松城天守閣と野面積みの石垣

　　　　　　　　　　　　　　　　大手門と石垣　

星空と浜松城　　撮影者　遠州天体写真愛好会　田代貞氏

関連記事リンク

徳川300年の歴史を刻む出世城。浜松城　

まとめ

今、地元浜松は、現在放送中の大河ドラマの影響で家康

ブームです。

今回は、浜松の家康ゆかりの地を紹介しました。

今後も引き続き、家康ゆかりの地を紹介して行きたいと

思います。　

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