スマート望遠鏡Vesperaによる撮影画像を紹介します！　－1―　淡い散光星雲の光を見事に表現!

持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできる

スマート望遠鏡Vespera。

天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろな

シチュエーションで使用できる可能性のある望遠鏡です。

今回は、Vesperaユーザーの静岡県Jhosuaの撮影した

天体写真を紹介します。

タイトル画像　IC443　くらげ星雲　撮影者　Jhosua氏　

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IC443　くらげ星雲

　　　

　　IC443　くらげ星雲　　撮影者　静岡県　Jhosua氏　

ふたご座の足元にある散光星雲。超新星爆発の残骸が由来のようです。

星雲の広がりがクラゲに似ている事から「くらげ星雲（Jerryfish nebula）」

と呼ばれます。

淡い星雲の広がりを見事に捉えています。

IC1848　胎児星雲

　IC1848　胎児星雲　撮影者　静岡県　Jhosua氏

　　　　　

カシオペア座に見えるこちらも淡い散光星雲です。星雲の広がる姿

が、胎児のように見えることから「胎児星雲」と呼ばれます。

こちらもその姿が美しく描写されております。

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まとめ

光害の多い市街地でも、深宇宙を手軽に楽しめる

スマート望遠鏡Vespera。

今回は、その撮影画像を紹介しました。

淡い散光星雲の光を見事に表現しております。

手記や画像を送って頂いたJhosua氏に感謝します。

次回も引き続きVesperaによる天体写真を

紹介します。

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