天文初心者必見!天体観測の始め方について 天体観測への第1歩からお話します 

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 今まで、数々の天文現象やベテランアマチュア天文家の

活躍を紹介してきましたが、今回は、星に興味を持つよう

になり、これから実際に星を見てみようと考えている方々の

参考になるように星空観察への第1歩へのアドバイスをお話

して行こうと思います。

 星空観察への導入への第1歩から便利で役に立つ天体観測

ツールの選択についてのアドバイスを今後、何回かに分けて

お話して行きます。

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天体望遠鏡がなくてもできる星空観察

 星空観察ってなにから始めればいいの?天体望遠鏡を買ったけど

使い方もよくわからないし、何が見えるの?と言った質問をしばし

ばお聞きします。

 天体望遠鏡も現在、様々な機種が販売されているようです

残念ながらその中には、高倍率の接眼鏡が付属され視野が狭く、

その割に望遠鏡を支える架台が脆弱な造りで、目標の導入や天体

観望がむつかしい望遠鏡がありました。

 その機材を購入した天文初心者が使い勝手の悪さに更に天体

観測を敬遠してしまうケースも見受けられます。

 星空観察に必ずしも天体望遠鏡がなければできないわけでは

ありません。

新彗星を発見するベテランのアマチュア天文家でも市販のデジタ

ルカメラや大型の双眼鏡を長年使用している方もおりますし、

同じく市販のデジタルカメラにプリズムを取りつけて長年流星の

スペクトル撮影をしている方もおります。

 机上でPCやペンのみで最先端の宇宙理論を研究したりや天体

の軌道計算やPCソフトの開発をしたりしている方もおります。

日常は天文現象に満ち溢れている

私たちの普段の生活も天文現象と密接に関係しております。

 今、寒いのも地球と太陽の位置関係によるものですし、月が満月で

夜空に神々しく輝いて見えたり、夕暮れに三日月が見えるのも地球と

月と太陽の位置関係によるものです。

 毎日の暦も日々の時間も地球の自転と太陽との公転により導き

出されたものです。

星空観望の第1歩 星座を楽しもう

 星空観察の第1歩として星座を楽しむのは如何でしょうか。

 今夜の夕暮れには、星座の中でも最もにぎやかな時期で明るい

1等星や2等星で構成される星座が見える時期です。

オリオン座は、その代表的な星座で夜空を見上げれば誰にでも

分かる星座です。

オリオン座がわかるようになれば、冬の大三角形を構成する明るい3つの星も

分かるはずです。

それが、オリオン座とこいぬ座、おおいぬ座です。

    冬の星座を見つけよう 浜松市天文台作製

星座を覚えるとぐっと星空に親近感がわくようになります。

私のおすすめの本は、藤井旭氏の星空教室です。

冬、春、夏、秋の4編に分かれ、美しい星座の天体写真とイラストが

たくさん使用されていて読みやすく、本をながめているだけで

楽しくなります。

星座見つけ方や星のあかるさ、方位、星のものさし、各星座のお話、

太陽や惑星の動きについて等星の基礎知識もやさしく解説されており

まして星座の入門書としては最適かと思います。





藤井旭氏の本に関連して最近、池谷・関彗星の発見者の関勉氏の

「未知の星を求めて」が60年振りに新版として発売したようです。

無名の青年アマチュア天文家が自作の天体望遠鏡で新彗星を発見

するまでのストーリーです。

池谷・関彗星の発見の影響力は大きく、この発見の影響で多くの

アマチュア天文家が輩出し、天文専門誌や望遠鏡メーカーからの

小型望遠鏡がたくさん売り出されたりしました。

当時、この本を読んで天文ファンになった方がたくさんおります。

(池谷・関彗星については別の機会に当ブログにてお話したいと

思います。)

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星の情報を集めよう

星座を覚えたら次に毎年数々起こる天文現象の情報を知ろう。

毎年、天体望遠鏡がなくても楽しめる天文現象がたくさんあります。

日食や月食、明るい流星が飛ぶペルセウス座流星群やふたご座流星群

、明けの明星や宵の明星、肉眼でも星の明るさが変わるのがわかるミラや

アルゴル変光星、突然姿を現す明るい新彗星の出現等

 その情報を得るには、書籍では、月刊天文ガイド、星ナビが代表的です。

 このような天文専門雑誌を購読して定期的に読む事で星の知識や情報

がぐっと広がって行きます。今夜はどんな星を見ようかという計画も立て

られるようになりますよ。

書籍と並行して電子書籍もあります。



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地元の市民天文台や科学館を利用しよう

 全国各都道府県には、それぞれ公共天文台や天文科学施設が

あると思います。

その施設のプラネタリウムや星空観望会を利用するのも

良いと思います。

(現在は、コロナウイルス感染で観望会開催が制限されている

可能性があります。利用の際はご確認下さい)

プラネタリウムを見ることで星座の見方や知識がぐっと

広がってきます。

天体観望会に参加すれば、肉眼で見ていた月や惑星が望遠鏡で

こんな風に見えるんだと実体験できますし今後の望遠鏡購入の

選択にも役に立ちます。

星を見るアドバイスも聞く事ができます。

ぜひ、活用下さい!

私の住む静岡県にも

浜松市天文台

浜松科学館(みらいーら)

公益財団法人国際文化友会月光天文台

ディスカバリーパーク焼津天文科学館

等があります。

このブログでも星空観望会の開催情報をお伝えします。

現在は、静岡県もコロナウイルスオミクロン株まん延防止

対策条例の発令で天体観望会は中止になっておりますが

今後、開催されるようになりましたら地元の浜松星を見る会や

浜松市天文台で行われる観望会の開催日程情報等を

このブログ内でもお知らせして行こうと考えております。

お楽しみにしてください。

浜松市星を見る会 代表 八木弘巳

教育、観光イベントのための星空観望会の開催を引き受けます。

(観光は有料)

現在は、コロナウイルスオミクロン株まん延防止対策条例

の発令で観望会事業は中止しております。)

光学機材の簡単な修理、加工も実費にて引き受けるとの事です。

連絡先は浜松星を見る会ホームページに記載 

関連記事リンク

ギネス級の観望会開催数を誇り、星空案内人育成に取り組む星空観望の達人を紹介!

まとめ

 今回は、天文初心者のために星空観察の第1歩としてのアドバイス

を紹介しました。

星空観望には必ずしも天体望遠鏡が必要ではなく。

 まずは、夜空や星座を見上げようというお話をしました。

 そして、このブログでも地元の星を見る会や浜松市天文台の

天体観望会の開催情報等も今後お知らせして行きたい事をお伝え

しました。

 次回は、星空観察への第2ステップとして星座早見盤、星座観察

アプリ、天体観望シュミレーションソフトの紹介をします。

その後、初心者向けの双眼鏡、望遠鏡の紹介も順次して行きます。

このブログを読んで星空観察をするようになった。オリオン座や

北斗七星を見た。観望会に参加するようになった。星の仲間ができた。

という声が聴けるようになったらうれしいです。

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私のこれまでの仕事や趣味の天文活動で得た専門知識や経験を用いて科学や天文学について、楽しくお話して行こうと思います。よろしくお願いします。

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