遠州天体写真愛好会の写真展写真紹介 -14-  

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地元の浜松市には、天体写真のベテランが集う遠州天体写真愛好会があります。

その会員の方々により、毎年、美しい天体写真の数々を紹介する写真展が、浜

北市のプレ葉ウオーク浜北で開催されております。

昨年は、112点の作品が展示されました。

今回は、2021年の展示作品の一部を紹介します。

遠天会員の方々の素晴らしい天体写真をお楽しみ下さい。

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磯部に立つ  

      渥美半島海岸 撮影者 田代貞氏

撮影者のコメントと撮影条件  遠州天体写真愛好会ホームページから引用  

渥美半島の海岸は浜松の砂浜と違って岩礁が群がる場所があり独特の風景が見られます。

この日はまだ秋口で穏やかな日でしたが、冬の風の強い日は波が岩に砕け飛沫が雨のよう

に飛び、波の音と風の音が入り混じった騒々しい海岸になります。

日が暮れて暗くなると海の彼方に天の川が見えてきました。

<作者より>

  岩礁のある海岸の風景に魅了され時々撮影に訪れる場所です。長秒露光による白波は刷毛で

描いた絵のような雰囲気で岩に霧のように巻き付き独特の味わいがあります。

秋口の天の川は西に移動して垂直に立って見えます。さそり座は水平線近くに沈みかけ志摩

方面の明るい光害に埋もれています。天の川の傍らには木星が明るく輝いていました。

撮影日     2020年 10月12日 18時48分

撮影時間    8秒  

絞り 2.8  ISO 8000

カメラ CANON EOS6D    (HKIR改造)

レンズ タムロンSP 15-30mm F2.8 Di VC USD 16mmで使用

撮影機材    三脚固定 

画像処理 フォトショップCC他

CANON ip7830 画彩PROペーパー 

撮影地    愛知県田原市

土星と木星

     

          土星と木星    撮影者 今村守孝氏

撮影者のコメントと撮影条件  遠州天体写真愛好会ホームページから引用 

土星のリングは氷を主成分とする数cmから数mの粒子で構成されています

土星の大気の主成分は木星と同じ水素とヘリウムです。木星の南半球にある渦巻は大赤斑と呼ばれ、
1664年にカッシ-ニが発見して以来350年以上存在しています。

大赤斑は白色の帯の中にある高気圧性の渦で、風速毎秒100m程度で反時計回りに回転しています。

《作者より》  

木星には大赤斑が写っています。

土星のリングのうち、Aリングとその内側のBリング、そしてその間のカッシ-ニの間隙がよく
わかります。

<撮影データ>
撮影日 2020年8月30日撮影の木星と土星
望遠鏡 タカハシμ-210(2415mm)
ASI385MC

2倍バロ-レンズ(焦点距離4830mm)、UV/IRカットフィルター
FireCapture2.6で撮影
   土星 120秒  シャッター185ms ゲイン54% 649フレーム撮影 AVI
   木星 90秒 シャッター47ms ゲイン50% 1949フレーム撮影 SER
AutoStakkert!2でスタック処理 土星50%スタック、木星50%      
スタック  Registax6でウェ-ブレット処理
撮影地 浜松市中区上浅田自宅

まとめ

地元の浜松市には、天体写真のベテランアマチュア天文家

が集う遠州天体写真愛好会があります。

その会員による写真展が、浜北市のプレ葉ウオーク浜北で毎年開催されて

おります。

昨年は112点の作品が展示されました。

今回は2021年の展示作品の一部を紹介しました。

次回も引き続き展示作品の一部を紹介したいと思います。

当ブログで写真展の画像公開を快く了承頂きました

遠天代表に誌面にて感謝します。

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私の今までの仕事や趣味の天文活動で得た専門知識や経験を用いて科学や天文学について、楽しくお話して行きます。医学博士、アマチュア天文家 

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