浜松市にゆかりのある徳川家康が主人公の昨年の大河ドラマ
「どうする家康」による県内への観光客の経済波及効果が
408億円に上ったとの事です。
昨年の浜松まつりで行われた主演の松本潤さん等による
「家康公騎馬武者行列」には68万人の人出があり、市内
は、大いに盛り上がりました。
タイトル画像 浜松城と星 撮影者 田代貞氏

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浜松は、大河ラマで大盛り上がり
昨年の地元浜松市は、大河ドラマ「どうする家康」で
徳川家康が主人公でした。
徳川家康は、浜松に大変ゆかりのあるという事で、
放送開始前から大盛り上がりでした。
市内の図書館、博物館等で徳川家康関連の
講演やイベントが多数ありました。
関連記事リンク
-地元博物館で特別展が開かれている-
浜松城二の丸跡に大河ドラマ館も開かれ、来館者数は
目標50万人に対して64万人になりました。
特に浜松まつりで開催された大河ドラマ主演の松本潤さん等による
「家康公騎馬武者行列」には68万人の人出がありました。
【松本潤さん出演!】大パニック!?家康公騎馬武者行列@浜松まつり
3月19日に浜松市は、大河ドラマによる市内への経済波及効果が県内で
4087億円に上りました。
このうち浜松市内分は、8割弱に当たる318億円を占めたと発表しました。
遠州ゆかりの女性武将井伊直虎が主人公となった平成17年大河ドラマ
「おんな城主直虎」の経済波及効果248億円(内市内分207億円)を大幅に
上回りました。
中野祐介市長は、「家康公ゆかりの地、浜松が全国にあらためて知れ渡る
きっかけになった。この流れを引き継ぎ地域の観光活性化につなげたい。」
と述べました。
参考及び引用
静岡新聞 2024年3月20日 大河経済効果県内408億円

浜松城と桜、星空の共演 撮影者 田代貞氏

二俣城と秋の星座 撮影者 田代貞氏
まとめ
浜松市にゆかりのある徳川家康が主人公の昨年の大河ドラマ「どうする
家康」による県内への観光客の経済波及効果が408億円に上ったとの事
です。
生まれ育った地元浜松市が、県外の多くの方々に注目されるのは、
大変よろこばしい事ですね。

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