2025年も残り1日になりました｡
この機会に2025年を振り返ります｡
2025年に新装開催した銀座ソニーパーク｡
以前のソニービルは、家電製品の販売、展示の
イメージでしたが、新しいソニーグループの
経営方針を象徴してソニーの音響や映像技術を
駆使してエンターテイーメントを提供する
企業に変貌しています｡
その象徴が新しくなった銀座ソニーパークビルです｡
今年は、ソニーパークの新改装をスタートにして
数々のエンターテイーメントを紹介しました｡
10月11日に銀座ソニーパークで開催された「村上隆と
村上ハウス」企画展に参加しました｡
この企画展は、マガジンハウス創立80周年を記念した
マガジンハウス博の一環で、世界的なアーティスト
村上隆の作品が建築的に具現化された魅力的な展示
でした。
今回は、展示順路に沿って展示作品の数々を紹介します｡
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村上隆と村上ハウスの企画展
マガジンハウス博「銀座から世界へ」の目玉として、Ginza Sony Park
の3階に村上隆がデザインした組立式モバイル建築「村上ハウス」が登場。
マガジンハウスのロゴを立体化した「村上隆の家」「村上隆二の家」、
そして村上のシグネチャー「お花」をポリゴン化した「お花ハウス」の
3棟が並び、建築系スタートアップVUILDが設計を担当しました。
これにより、雑誌文化の過去・現在・未来を体感する空間が創出され、
単なる展示を超えたインタラクティブな体験を提供しています。
入口エリア
銀座の開放的な空間から3階へ上がり、まずは「村上隆の
家」へと導かれる流れで、期待感が高まります。
マガジンハウス博の初日｡
一階のイベント会場入り口は、イベント展示やマガジン
ハウスの出版書のバックナンバーの販売や関連グッツ
銀座のコーヒーショップの出店等で大賑わいです｡
銀座の開放的な空間から3階へ上がり、まずは「村上隆の
家」へと導かれる流れで、期待感が高まります。
ソニーパークビルの地下は、銀座駅の地下鉄フロアと直結
しているため、地下鉄のフロアの延長になっており、イベント
会場の様子や賑わいを見る事ができます｡
｢村上隆と村上ハウス｣の展示入口では、マガジンハウス
博の全体マップが配られ、Casa BRUTUS特集誌も別階
で、販売されており、村上隆のポップカルチャーと雑誌
文化の融合を予感させるパネルが迎えてくれます。
村上隆の家・村上隆二の家
順路の中心部で、マガジンハウスのロゴをモチーフにした2棟
の組立式モバイルハウスが並びます。
村上隆デザインのカラフルな外観と内部のインスタレーションが
視覚的にインパクト大で、建築スタートアップVUILDの技術が
光るポリゴン構造を間近で体感可能。 ここで村上ワールドの
ユーモアと現代性が一気に伝わります。
右が村上隆氏、左が村上隆二氏｡
村上隆二氏は、「ロバート」秋山竜次さんでした｡
2人で会場に構築される村上ハウスを見学している
映像が流れていました｡
「村上隆と村上ハウス」の様子 VideoCreator 20251228
お花ハウスと版画ゾーン
最奥の「お花ハウス」では、村上のシグネチャー「お花」を
ポリゴン化したハウスです。
内部は、ガラスが、多面的に配置されており、それぞれの
鏡に写る姿が、また、アートを感じさせます｡
海外未公開の歌川広重モチーフ版画120点以上が日本初披露され、
江戸浮世絵の現代リミックスを楽しめます。
斬新なアートも
巨大な村上隆のアートがありました｡
すごいインパクトがあります｡
こちらは、スタンリーキューブルックの映画｢シャイニング｣
の映画に出てくる子供が乗る三輪車のオマージュです｡
村上隆氏が三輪車に乗っています｡
奇想天外のアートに海外の観光客の方々も注目して
人だかりになっておりました｡
ホラーの苦手な方は見ない方がいいかもしれません｡
MURAKAMI ダニーの三輪車 REDRUM シャイニング 20251011
グッツ販売もしていました｡
ブルゾンやTシャツも販売されておりました｡
デザイン性も良く、村上隆のファンには
うれしいグッツです｡
映画「国宝」展 一 熱狂は終わらない、物語は続く 一
来年の銀座ソニーパークの最初のイベントです｡
映画｢国宝｣展が開催されます｡
ソニーパークの企画紹介文を引用します｡
映画『国宝』は公開以来、1,231 万人もの観客に支えられ、邦画実写
として 22 年ぶりの国内興行記録更新を達成しました。
本展は、その大きな支援への深い感謝を込めた展覧会です。
劇中の名場面をとらえた写真の展示や、主題歌「Luminance」の立体
音響空間など、映画が放った熱量と感動を、あらためて味わっていた
だけます。
この展覧会が、皆さまの心に宿る”国宝”という物語の、静かで確かな
続章となりますように。
映画｢国宝｣の世界観が、銀座ソニーパークの素晴らしい映像、音響技術
で再現されるようです｡
当ブログ主催者は、早速、この企画展の初日の入場予約をしましたので
来年早々に、この企画展の様子を報告できると思います｡
｢国宝｣の映画ファンの方々には楽しみなイベントです｡
こちらはトーホーシネマの特大ヒット御礼入場者プレゼント
で頂いたものです｡
Xeria1Ⅶの入手はソニーストアからできます
今回のイベントの撮影に使用したXperia1Ⅶ。
クリアで美しい写真や動画が手軽に撮影できるスマート
フォンです｡
暗いイメージから明るいイメージの映像も忠実に再現
マクロからミクロまで幅広い写野展開にもオートで
対応してくれます。
大人気の最新型スマートフォンです。
購入希望の方はお早めに
新型Xperia1Ⅶの購入先になるソニーストアを下記にリンク
します｡
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まとめ
2025年も残り1日になりました｡
この機会に2025年を振り返りました｡
10月11日に銀座ソニーパークで開催された「村上隆と
村上ハウス」企画展に参加しました｡
この企画展は、マガジンハウス創立80周年を記念した
マガジンハウス博の一環で、世界的なアーティスト
村上隆の作品が建築的に具現化された魅力的な展示
でした。
今回は、展示順路に沿って展示作品の数々を紹介しました｡
年末のひとときに一段落して村上アートをお楽しみ頂けたら
と思います｡
そして、来年最初の銀座ソニーパークのイベントとなります
映画｢国宝｣展についても紹介しました｡
ブログ主催者もこのイベントの初日の入場予約をいましたので
いち早くイベントの様子を紹介できると思います｡
家電からエンタメへ経営の主軸を切り替えたソニーの銀座
ソニーパークのイベントの様子を今後も発信できたら
と思います｡
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