小惑星2026 JH2が地球へ最接近 -静岡県のアマチュア天文家が接近の様子を再現-

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2026年5月19日、アポロ型小惑星

「2026 JH2」が地球へかなり接近

しました。


一部では「地球に衝突するのでは」と

話題になりましたが、実際には危険性

はありませんでした。

静岡県のアマチュア天文家の和久田俊一

氏が、この小惑星の地球接近時の様子

をシュミレーションしました。

小惑星が、月より内側に入り、かなり

地球に接近しているのがわかります。

タイトル画像 

2026年5月19日、アポロ型小惑星

「2026 JH2」が地球への接近

シュミレーション

作成 和久田俊一氏

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2026 JH2 とは

2026 JH2 は、地球近傍小惑星の

ひとつです。


軌道のタイプとしてはアポロ型に分類

され、地球の公転軌道の外側から内側

へまたぐように運動します。

こうした小惑星は珍しくありませんが、

発見から短期間で地球に近づくものは、

観測や報道の対象になりやすいです。

このような地球接近近傍天体は、地球に

衝突するリスクが高いからです。


この小惑星も「新しく見つかった小惑星

が、すぐに地球へ接近する」という点で注

目されました。

どのくらい接近したのか

地球に最接近する特異型小惑星は、

しばしば話題になります。

「小惑星」「地球接近」「月より近い」と

いう要素がそろうと、一般ニュースとして

も天文ニュースとしても広く受け取られや

すいからです。

また、最接近時にその様子を観測できる

チャンスにもなります。

今回の接近は、日本では、夜間でなく

早朝でした。

SNSでは「もう通過していた」「見逃した」

といった反応が出やすい状況でした。


一方で、こうした出来事は、宇宙のスケール

感を実感できる非常にわかりやすい事例です。

静岡県のアマチュア天文家がシュミレーション

浜松スペースハンタークラブ会員の

和久田俊一氏が、自作天文シュミレ

ーションソフト「Epy Sky」を用い

て軌道計算を行い地球接近の様子を

シュミレーションしました。

 日本時間本日朝7時頃、アポロ型NEO

2026 JH2 の地球への接近がありました。

最接近時刻は May-18 21:58 UT 接近

距離は 0.00061au(地表から 85,000

km)でした。

軌道図と接近状況図です。

シュミレーションの軌道を見ると

かなり地球に接近しているのが

わかります。

残念なのが、最接近の時刻が、太陽

が上った午前中でした。

まとめ

2026 JH2 は、2026年5月19日朝に

地球へ最接近しました。

静岡県のアマチュア天文家の和久田俊一

氏が、この小惑星の地球接近時の様子

をシュミレーションしました。

小惑星が、月より内側に入り、かなり

地球に接近しているのがわかります。

シュミレーション図を当ブログに紹介

承諾を頂いた和久田氏に誌面にて感謝

します。

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