7月17日の夕刻の西空に、ひときわ明るい
金星と細い月が並びます。
宵の明星が目印となり、その近くに月齢3.1
の月が寄り添うように見える、たいへん絵に
なる光景が見えます 。
見られる時間は長くありませんが、見つけた
ときの喜びは大きくなります。
夏の夜空が始まる合図のように、ぜひ西の空
を見上げてみたい現象です 。
タイトル画像
7月17日の月と金星の様子
ステラナビゲーターでシュミレーション
2026年7月15日02時
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月と金星のコラボレーション
7月17日(本日)の夕方、西の低空で三日月
を過ぎた月が金星の近くに現れます。
両者は4度ほど離れて並び、日の入り前後の
夕焼けの中で見つけやすい配置です 。
金星は夕方の西の空でひときわ明るく輝くため、
まずは金星を目印にするとすぐ傍に細い月が
探しやすくなります。
7月は金星が夕空で目立つ時期でもあり、月との
共演がいっそう映えます 。
魅力のポイント
この現象の魅力は、細い月の繊細さと金星の
圧倒的な明るさの対比にあります。
まるで空に描かれた二つの光が、夕焼けのグ
ラデーションの中で静かに並ぶような印象で
す 。
肉眼でも十分楽しめますが、双眼鏡を使うと
月の形がより引き立ちます。写真に収めれば、
夏の夕暮れならではの雰囲気を切り取ること
ができます 。
本日の観察のコツ
観察は日の入り前後から、できるだけ早い
時間帯がおすすめです。
月と金星は西の低空にあるため、時間が
たつほど沈み、建物や雲に隠れやすくな
ります 。
西の地平線が広く見える場所を選ぶと、見
つけやすさが大きく変わります。
空がまだ明るいうちから金星を見つけ、
その近くに月を探すのがコツです 。


2026年7月17日19時30分
の月と金星の様子
ステラナビゲーターでシュミレーション
撮影のヒント
撮影では、夕焼け色が残る薄明の時間が狙い
目です。
金星の白い輝きと月のやわらかな輪郭を一緒
に入れると、印象的な一枚になります 。
広角寄りのレンズなら空の雰囲気を大きく入れ
られ、望遠寄りなら月と金星の距離感を強調で
きます。
地上のシルエットを少し入れると、夏の夕景ら
しい物語性が出ます 。
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まとめ
夕暮れの西空に、ひときわ明るい金星と細い月
が並びます。
7月17日の夕刻は、宵の明星が目印となり、そ
の近くに月が寄り添うように見える、たいへん
絵になる光景です 。
見られる時間は長くありませんが、だからこそ
見つけたときの喜びは大きくなります。
夏の夜空が始まる合図のように、ぜひ西の空を
見上げてみたい現象です 。

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