日本全国、只今梅雨時期のため
天候に恵まれませんが、星空の
話題はつきません
7月4日未明に火星と天王星が再接近
します。
赤い火星を目印に天王星を見るチャンス
です。
タイトル画像
火星と天王星の接近をシュミレーション
7月4日03時
(ステラナビゲーターより)
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7月4日未明の見どころ
今回の見所は、明るい火星を目印にして、
暗い天王星を“拾い上げる”楽しさにあり
ます。
火星は肉眼でも見える明るさですが、
天王星は双眼鏡か望遠鏡が必要です 。
接近のピークは一瞬だけでなく、6月下旬
から7月中旬ごろまで前後して楽しめるの
もポイントです 。
毎日少しずつ位置関係が変わるので、観測と
撮影の両方に向いています 。
観測のポイント
観測時間は未明から明け方で、東北東の低空
が狙い目です 。
空が明るくなる前の、できるだけ暗い時間帯に
見ると天王星が見つけやすくなります 。
火星を先に見つけてから、双眼鏡やファインダー
で近くの天王星をたどる方法が効率的です 。

7月4日03時の火星と天王星
視野円2度
ステラナビゲーターでシュミレーション
おすすめ機材
肉眼、火星の位置確認用。
火星は明るいので導入しやすいです 。
双眼鏡、前後数日なら同一視野で捉えやすい
です 。
手持ちより三脚にしっかり固定し
てじっくり観察しましょう
望遠鏡、100倍程度なら同一視野に2惑星を
入れやすく、記録観測にも向きます 。
天王星は暗いので、倍率を上げすぎるより「見つけや
すい倍率」で導入してから拡大するのがコツです。
15cmクラスで高倍率で見ると青緑色の円盤像が
見えます。
低空にあるため、シーイングや地平線付近のもやの
影響も受けやすい点に注意してください 。
撮影の楽しみ方
火星と天王星を連日撮影して位置関係の変化を並べる
方法がおすすめです。
火星と天王星の距離が縮んだり離れたりする様子を、
同じ機材・同じ構図で記録すると、天体の動きが伝
わる記事になります 。
スマホ直撮りより、スマートフォンで導入補助をしつつ
、カメラや望遠鏡で本撮影するほうが安定しやすいです。
低空撮影では大気の揺らぎが強いので、短時間動画から
のスタックも相性が良いです。
スマート望遠鏡で自動導入、撮影するのもおすすめです
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まとめ
7月4日未明の火星と天王星の再接近は、夏の朝に
楽しめる魅力的な天文現象です。
火星を手がかりに天王星を探す体験は、惑星観測の
楽しさを実感しやすく、写真記録にも向いています。
肉眼で確認しやすい火星と、機材が必要な天王星。
この対照的な2惑星が並ぶ光景は、ただ美しいだけで
なく、見つける喜びも大きい現象です。
晴れた朝には、ぜひ東北東の低空に目を向けてみてくだ
さい。

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