静岡県のアマチュア天文家が撮影したパンスターズ彗星(C/2025R3)を紹介! -今、見える最も明るい彗星-

astoronomy

今、最も明るいパンスターズ彗星(C/2025R3)。

未明の東の空の低空という条件ですが、双眼鏡

や小望遠鏡でも明るいコマと尾が伸びているの

がわかります。

彗星の見つけ方と浜松スペースハンタークラブ

の会員の方々がこの彗星を撮影しているので、

紹介します。

タイトル画像 パンスターズ彗星(C/2025 R3) 

撮影者 田代貞氏 撮影日 2026年4月8日未明 

ブログ村ランキング参加中、応援クリックお願いします

にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

パンスターズ彗星の特徴

この彗星は、2025年9月に発見された新しい彗星です。

発見当初はかなり暗かったものの、その後は予想より速

いペースで明るくなってきております 。

現在は4等前後、今後は3等級台まで明るくなる予想で、

双眼鏡的彗星から「肉眼彗星」に近づく期待が高まって

おります 。

すでに、彗星らしいコマや尾がよく見えるのもこの彗星の

魅力で、単なる光点ではなく、太陽に近づく典型的な

天体らしい姿を楽しめます 。

魅力のポイント

彗星の面白さは、星のように固定された存在ではなく、

日ごとに姿を変えていくところにあります。

パンスターズ彗星も、太陽と地球に近づくにつれて

明るさを増し、見え方が変化していく「成長する天

体」として楽しめます 。


さらに、今回の軌道では将来的に太陽系の外へ離れて

いく可能性が高く、一度きりの出会いになると考えら

れています 。

そのため、今見ておく価値が高い彗星です 。

地元同好会会員も彗星に興味を持つ方々が多く

皆さん、この彗星の動向に注目しております。

彗星の観察のコツ

この彗星が出現するのは、日の出前の明け方です。

天文薄明の1時間前くらいからが観測のチャンス

です。

ステラナビゲーターの様な天文ソフトでシュミレー

ションしておくのがベストです。

とくに4月15日ごろから22日ごろにかけては、明

るさと観察条件のバランスがよく、見頃とされて

います
ただし高度はかなり低いので、東北東の地平線近く

まで開けた場所が重要です。

双眼鏡を使うと見つけやすく、暗い空では尾の

雰囲気まで楽しめる可能性があります

関連記事リンク

2026年4月 パンスターズ彗星が3等前後
アストロアーツ 

彗星の撮影写真を紹介

浜松スペースハンタークラブの会員の方々に

よる4月8日のパンスターズ彗星の撮影画像

です。

 パンスターズ彗星 撮影者 古知辰郎氏 撮影日 2026年4月8日 

撮影者のコメントと撮影条件

2025R3ですがかなり明るくなっています

4月2日の未明と今朝は何とか撮影できました

これからさらに増光する見込みなので楽しみです

いつも通り東天の低空は自宅3階窓から撮影しました

340㎜フォーサーズサイズだと今後尾が入りきらなく

なりそうです

BORG71fl+0.85レデューサー(340㎜)

SVBONY SV405CC (G300 5℃)

AZ-GTI(赤道儀化)

2026/04/08 04:00:51~15秒X20枚

ステライメージ10でコンポジット、カブリ補正、強調

パンスターズ彗星 撮影者 田代貞氏  撮影日 2026年4月8日 

撮影データ

アスカーFRA400(72mmF5.6屈折)

ノーフィルター EOS6D

三鷹GN26赤道儀 恒星時追尾 (自宅天文台)

2026.4.9 04h12m~ 20秒露出×20枚コンポジット

ISO3200

 

 パンスターズ彗星 撮影者 田代貞氏  撮影日 2026年4月8日 

タカハシMT250(25cmF6ニュートン)

FL500mm直焦点 DTDフィルター 

MPCC補正レンズ EOS6D

三鷹GN26赤道儀 恒星時追尾 

(自宅天文台)

2026.4.8 04h12m~30秒露出×17枚

コンポジット ISO6400

Asker FRA400

浜松スペースハンタークラブの会員で、遠州

天体写真愛好会にも所属する田代貞氏が、

今回のパンスターズ彗星を広角撮影した

機材は、今、人気のASker FRA400です。

CP+2026のAsker展示ブースにも実機が

出展されておりました。

Fが明るく、広写野で、彗星はもちろん

背景の恒星もシャープに表現しされて

おります。

興味のある方は、下記のリンク及びCP+

2026Askerブース訪問ブログ記事を

ご覧下さい。

FRA400 口径72mm F5.6 フラットフィールドアストログラフ Asker

Askerおすすめの望遠鏡

口径72mm焦点距離400mmF5.5

2枚のEDレンズ含む5群5枚のアポクロマート方式 


関連記事リンク

CP+2026のSHARPSTAR/Askerと

DWARFLABブースへ

-人気望遠鏡メーカーの実機体験を紹介!-

まとめ

今、最も明るいパンスターズ彗星(C/2025R3)。

未明の東の空の低空という条件ですが、双眼鏡

や小望遠鏡でも明るいコマと尾が伸びているの

がわかります。

今回は、彗星の見つけ方と浜松スペースハンター

クラブの会員の方々の撮影写真を紹介しました。

写真提供を頂いた古知氏、田代氏に紙面にて

感謝します。

 

スポンサーサイト

ドメイン取得とホームページ作成には 

取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─

ブログ作成には

ロリポップのお得なキャンペーンをチェック

私の今までの仕事や趣味の天文活動で得た専門知識や経験を用いて科学や天文学について、楽しくお話して行きます。アマチュア天文家 

SHOをフォローする
astoronomy
スポンサーリンク
SHOをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました